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変形性膝関節症
日頃患者さんを施術していると高齢者の方の多くが変形性膝関節症になっています
多くがO脚になり大腿骨と脛骨の捻じれと側方変移がみられます
変形性膝関節症は膝軟骨の剥離や変性により骨自体が変形してしまうものです
原因は様々で外傷や職業による反復動作、性別によるホルモン分泌の低下、遺伝的のもの等があります
また痛みの原因には筋腱の緊張、関節軟骨の剥離による滑膜の刺激、軟骨の下層の骨の摩擦等があります
治療法は薬物療法 内服薬(ボルタレン ロキソニン)痛みの原因物質プロスタグランジンの分泌を抑制する薬剤です
胃腸や腎臓への副作用があります プロピオン酸系のロキソニンほ比較的胃腸や腎臓への副作用は少ない
とされています
運動療法 膝周辺の硬化した筋を緩める
脛骨の回旋を矯正する
低下した膝周辺の筋肉を強化する
日常生活の改善
歩行姿勢の矯正
座り方の矯正
尚接骨院では薬剤の処方は致しません
早期の施術が効果的です 気になる方はご連絡下さい
川添接骨院